いつからラムネを子どもに与える?選び方とおすすめのラムネ5選!

いつからラムネを子どもに与える?選び方とおすすめのラムネ5選! 0歳から5歳の子育て

ラムネは何歳から子どもに与えていますか?

私の場合、子どもが1歳半を過ぎた頃から徐々に与え始めました。

外出時や移動時に便利なラムネ。

スーパーマーケットのお菓子コーナーで目を引くデザインやキャラクターが多く、子どもの目にとまりやすいお菓子ですよね。

「いつから食べさせていいのか?」と疑問に思ったことはありませんか?

周りのママ友に聞いても

「何歳まで食べさせてはならない」とか「何歳から食べても良い」といった明確な答えは存在しませんでした。

この記事では、お子さんにラムネを与える際の心配を解消するために、次の点について説明します。

  • ラムネを何歳から食べさせるか
  • 与える際の注意点
  • ラムネの成分
  • 安心して食べられるおすすめのラムネ

 

ラムネを与える適切な年齢は?

結論から言うと、ラムネを「何歳から食べさせて良い」「何歳までは避けるべき」という厳格な規定はありません。

では、他の親御さんはどの年齢から与えているのでしょうか?

◎我が家ではラムネを与えていません。甘いので、今はほぼベビーせんべいを与えています。

◎子どもが1歳半のときからラムネを与え始めました。

◎月に1〜2個なら問題ないと思いますが、与えすぎは避けたいと考えています。

 

チョコやあめに比べたら食べさせてもいい、という意見やのどに詰まるからまだ与えていない、などの意見もありました。

やはり、甘いので与えすぎるのは気が引けますよね。

離乳食を終え、しっかりと歯が生え揃った1歳半頃からが一般的な目安のようです。

 

ラムネの主な成分ってなに?

  • ブドウ糖
  • でんぷん粉(コーンスターチ・馬鈴薯など)
  • ゼラチン
  • 酸味料
  • 香料
  • 乳化剤  など

ほかのお菓子に比べると、化学添加物が少なめなのがわかります。

また、繊維質がないので意外と高カロリーな食品ではあります。

しかし全部さとうでできているのではなく、でんぷん粉などで固めているのでチョコやあめを与えるよりはリスクが回避できるかもしれません。

確かに甘いお菓子ですが、小さいお子さんに与えるお菓子としては安心できるのではないでしょうか。

 

食べ与えるときの3つの注意点とは?

注意点①誤飲のリスク

ラムネは噛んで食べるお菓子ですが、小さくて飲み込んでしまうと窒息の恐れがあります。

咀嚼しやすい形やサイズのラムネを選ぶことが重要です。

また、喉に詰まらせないように必ずそばで見守ってください。

 

注意点②虫歯のリスク

ラムネの主成分はブドウ糖です。

ブドウ糖は虫歯の原因になることがあるので、ラムネを食べた後は必ず歯磨きをさせるか、お茶や水で口をすすがせることが推奨されます。

 

注意点③お腹を下すリスク

ラムネには「還元パラチノース」というシュガーレス甘味料が含まれることがあります。

この成分は低カロリーですが、消化が悪く、大腸に達すると下痢を引き起こすことがまれにあります。

 

 おすすめのラムネ5選

ラムネは種類が豊富ですが、どれを選べば良いか迷いますね。

子どもにとっておやつは大切な栄養補給の一部です。

したがって、安全性と栄養を考慮したラムネの選び方が重要です。

次の項目では、安心して子どもに与えられるラムネ菓子のおすすめをご紹介します。

 

おすすめのラムネお菓子5つ!

ラムネお菓子は「甘い=虫歯になる」というイメージがどこかにありませんか?

もちろん、与え過ぎてはいけませんよね。

ポイントを押さえつつ、

量に気をつけながら、おやつ時間を楽しんでほしいと思います。

 

阿部製菓 10連あべっ子ラムネ

7大アレルゲン不使用で、食物アレルギーを持つ子どもでも安心。小袋パッケージで食べ過ぎを防ぎます。

 

明治 ヨーグレット

ビフィズス菌とカルシウムを配合した栄養機能食品。

シート状で、食べる量の管理がしやすく、持ち運びにも便利です。

 

カクダイ製菓 1才ごろからのクッピーラムネ

着色料、香料不使用で、1歳ごろから食べられるように小袋包装されています。

うさぎちゃんの絵柄は、昔からずっとある安定のラムネお菓子ですね!

 

春日井製菓 ラムネいろいろ

ブドウ糖をたっぷり使用し、7大アレルゲン原料不使用で、安心して与えられます。

 

歯医者さんが作ったデンタルラムネ

糖分を含まないラムネで、食物繊維が豊富。

キシリトールが含まれているため、虫歯になりにくく、甘さも感じられるので子どもに人気です。

1袋に5粒入っており、食べ過ぎ防止にもなります。

 

 まとめ

ラムネを与える際は、適切な年齢と注意点を考慮してください。

着色料や香料を使用していないものを選ぶことで、より安心できます。

ラムネ菓子は、適切な材料と量を管理することで、お子さんの栄養補助として役立つことがあります。

お子さんといっしょに、楽しいおやつ時間をお過ごしくださいね!

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございますヽ(^o^)丿

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